今年も開幕されました🎬

4月6日。

盛岡に、春の訪れを感じさせてくれるイベントの一つ、

材木町よ市が開幕されました。

この日を待ちわびていたであろう方々で会場は賑わっていました。

相変わらず、魅力的なお店が軒を連ね、目移りしまくり👀

まずは喉を潤します…

ビールには”友”が必要でしょ!と、

周りを見渡すと…

”友”いっぱい😍

例年11月まで毎週土曜日開催のこちらの『よ市』。

今月はイベント目白押しのようですよ♬

 

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お腹いっぱいいただいた後に欲しくなる甘いもの。

季節を表現される上生菓子の練り切りは上品な甘さで

どれもこれも見た目でも楽しませていただきました。

 

弊社は『よ市』会場ほど近く、

中央道摺り切りにあります!の、

東杜観光でした。

 

 


建立900年

こんにちは。
いよいよ4月新年度がスタートしましたね。今月もよろしくお願いいたします。

先日私の友人が東京に行く用事があるということで
「お土産をどうしてもお願いしたい」と買ってきてもらいました。


東京国立博物館で絶賛開催中の
「特別展中尊寺金色堂」の物販で販売されている中尊寺金色堂アクリルスタンド!

本当は特別展に行きたかったんですが、なかなか東京まで行くスケジュールが確保出来ず、
友人に頼み込んでこれだけ買ってきてもらってしまいました。


中尊寺金色堂に阿弥陀如来様や地蔵菩薩像など
全てセットするとこんな感じになります。

現地に行くことは何度もあるんですが、本堂内は撮影禁止区域のため、こうして記録に残せるいつでも拝むことが出来る素敵なお宝を手に入れてしまいました。


東京国立博物館 特別展中尊寺金色堂
4月14日(日)まで残り会期僅かでございます。
まだご覧になっていない方は是非!

中尊寺にはお客様のご案内で行くことが多いのでなかなか難しいのですが、鞘堂の前に持って行って写真を撮りたいですねぇ。

こんな感じで。

アクリルスタンドマニアの東杜観光でした。


生中継🎥✨

先日も、中央通まちかどマルシェに出店させていただきました。

ご来場いただき、ありがとうございました😊

前回のマルシェは、ゲスト登場で会場が賑わいましたが、

今回も引き続き、どっきりイベントがありました。

(どちらかというと、出店者側の私たちがドッキリ!?)

 

言わずと知れた地域情報番組の『じゃじゃじゃTV』さんが

来てくれたんです!

 

テレビなんて、まして生放送なんて出たことないのに…

もじもじ…

モジモジ…

そわそわだけしてしまい、何も出来ず…

 

中継後に出店者の皆さんと映像確認👀

 

 

良いも悪いも、やり直しの効かない生放送😊

出店者の皆さんとの楽しい時間になりました。

ありがとうございました!

 

ところで…

弊社では、中央通まちかどマルシェにて

オリジナルプリントのトートバッグを取り扱っておりますが、

新色を取り入れました👜

 

二色のカラーバリエーションの

トートバッグをご用意いたしました!の、

東杜観光でした。


すずめの戸締まり

※本投稿にはタイトルの映画に関わる一部ネタバレを含んでいます。
これから映画をご覧になられる方には注意が必要です。

 

こんにちは。3月も後半だというのに寒い日や雪が続きますね。

現在盛岡市菜園の川徳百貨店様で開催中の
新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展
全国各地を巡回してその最終地がここ盛岡なんだそうですね。

県外から友人が訪ねて来まして「すずめの戸締まりの聖地巡礼がしたい」
というリクエストがあり、岩手県沿岸へ行ってきました。


三鉄織笠駅へ。
ここが映画のラストシーンだということで。

駅舎の中にファンの皆さんが書き残していったコミュニケーションノートなどがあり、
ずいぶん遠方からいらした方も多くいるようでした。
私たちが居る間にも何名もの聖地巡礼者らしき方がいらしていました。

そこから更に南下し山田湾展望広場


映画さながらの扉と椅子が展示されていました。


しっかり戸締まりさせていただきました。


映画のキーアイテムとなる要石もちゃんと抜き差し出来るのですね。


展望広場のロケーションも晴天に恵まれ抜群でした。

そして実はこの扉、もう1つ別の場所にもあるのです。

山田湾から更に北上して宮古運動公園へ。


実はこの扉こそが映画で最後に閉じられた扉とそっくりなロケーションに建っているそうです。
(あまりネタバレにならぬよう、キービジュアルに後ろの電波塔が建っているのが描かれているそうです)

友人も「さっきの扉も良かったけれど、これこそロケーションも合わせて最後の扉だ。来て良かった。ここに扉を作ってくれて本当にありがとう」と感激していました。

一応可能な限りネタバレは伏せてみましたが、近日テレビ放送もされるようですので、映画を見て、展覧会に行って、聖地巡礼はいかがでしょうか?

作品について本当はもっと語りたい東杜観光でした。


過日の中央通まちかどマルシェから

先日の3日9日も、ホテルエース盛岡様を会場とした

『中央通まちかどマルシェ』に出店させていただきました。

 

当日は、キッチンカーでの出店がいつも以上となり、

同じ出店させていただいている立場でありながら、

昼食をいただくことが前々から楽しみで…😋

ドリンクにお芋、クレープ、たこ焼き…

ぱくぱくっといただいてしまい、写真を撮り忘れてしまいました…

 

この日はいつもより少し寒くて、窓の外のちらつく雪を眺めていたら…

わっ!

鶴が中を覗いている!

外灯を突っついてるぅ~!

バタバタしている…(お尻可愛い😃)

 

いわてグルージャ盛岡のマスコットキャラクター、

キヅール登場です!

みんなで写真撮影をしていると、なにやらにぎやかな声が

どこからともなく聞こえてきました👂

何の騒ぎ?と、思ったら…

岩手町のご当地キャラクター、キャベツマンも登場!

(1人で数人分の賑やかさでした😋)

またとみることが出来ないこのコラボ。

会場を盛り上げてくれたお二方、

遊びに来てくれてありがとうございました😃

 

3月23日(土)開催

中央通まちかどマルシェにも

弊社は出店させていただく予定です!

の、東杜観光でした。

 

 

皆様のご来場、お待ちしております😃

 


お米の美味しいお店

おはようございます。
3月だというのに冬が本気出すの遅すぎ!
最初のブログです。

こんなニュースが入って参りました。

銀河のしずく、6年連続特A評価 23年産米の食味ランキング (岩手日報さんより)
日本穀物検定協会(東京)は29日、2023年産米の食味ランキングを公表した。岩手県オリジナル品種の県中産「銀河のしずく」が6年連続で最高の特A評価を獲得したとのこと。
やっぱり岩手のお米は美味しいんですね。

そこで、こんなフリーの冊子も入手しました。

「岩手のお米が美味しいお店55軒」
岩手県の県産米普及キャンペーンだそうです。

これは是非どこかへ食べに行かなくては!と思いまして。


紫波町の藤屋食堂さんにお邪魔させていただきました。
(ご飯より写真のイチゴサンドが気になってしまったというのはここだけの話)

紫波町の日詰商店街の中にある人気の食堂さんです。


冊子にあったおすすめメニュー
「ラーメンとミニかつ丼セット」を注文させていただきました。

いや、冊子は「お米が美味しいお店」でラーメンがメインになってないか?
とは思ったものの、おすすめに従ってみることに。


ラーメンは昔ながらのいわゆる中華そば系。
優しい醤油スープと縮れ麺がとっても美味しい。


ミニかつ丼とは言うものの、しっかりカツが乗っていて卵とじで熱くて美味い!
ガツガツ食べてしまって、この記事にして気付く。

「お米写ってないじゃないか」

趣旨がもうどっか行っちゃってました。すみません。


デザートにフルーツサンドもお願いしました。


見てください!この大ぶりのいちご!
これがめちゃくちゃ美味しかったです。

そしてこちらのお店には看板犬がいらっしゃいまして。


フルーツサンドのパッケージのロゴにもなっていました
鷹觜ミミーちゃん。
とっても大人しいお利口さんで、お会計でレジに行くと、その下でお座りしていて、
お客様が来店されると元気にひと吠えして歓迎してくれたり、お客様に撫でられたり。

藤屋食堂様、大変ご馳走様でした。ありがとうございました。
お腹いっぱい食いしん坊ツアーを堪能した東杜観光でした。


続・黒も白もない・・・すべて金✨

先日、名古屋市で開催された『国内観光活性化フォーラムinあいち』に参加してきました。

愛知県や周辺の観光地・グルメ・名産品を紹介するブースが出店されていたり、

お笑いコンビの『ガンバレルーヤ』さんのトークショー、

地元のアイドルやダンスクラブの方々のステージショーなどがあり、

とても賑やかで楽しいイベントでした。

もちろん、観光もしてきました🚌

やはり、名古屋城は外せないでしょう👍

お天気が良く、金のしゃちほこもキラキラと輝いていました✨

とは言っても、写真ではちょっと見づらくなってしまっているので…

見やすくしてみました☺

こちらの金のしゃちほこは最中です。が、ただの最中ではないんです☝

2022年7月に名古屋市で開催された棋聖戦で、藤井聡太棋聖のおやつとして選ばれた

『元祖鯱もなか本店』さんの『元祖鯱もなか』。

一つ一つの小豆のつぶがしっかりした粒あんは甘すぎず、ぱりっぱりの最中の皮とは

抜群の相性!何個でもいただけるくらい美味しい最中でした。

お食事も、観光も楽しめた名古屋旅でした。

 

和やかな旅のお手伝いをさせていただきます!の、

東杜観光でした。

 

名古屋だけに…😋

 

黒と白 (toutokankou.com)


十三日漫画サロン②

2月11日
盛岡市肴町のシェアオフィス「十三日」さん

以前にも第一回として開催された「十三日漫画サロン」の
第2回が開催されたので参加してきました。


今回は会のテーマがありまして
「推しキャラを語ろう」というのがありまして


主催様の推しがテーブルいっぱいに広げてありました。


参加者の方が思いおもいに漫画を持ち寄り、好きなキャラクターや
それにまつわるエピソードを披露していきました。

準備万端!私の推しはこちら!

漫画というより新撰組副長、土方歳三先生です。

現在漫画が映画化され絶賛公開中の

ゴールデンカムイ自作のフリップを製作してプレゼンさせていただきました。

はい、他の参加者様が引いた笑いを浮かべたのは言うまでもなく。

昨年、北海道函館で連載完結記念の展覧会が開催された時に、
北海道までフェリーで車に乗って函館市内アチコチに設置された
フォトスポットを巡ったほどのファンです。

こういう時旅行会社にいると、仕事なんだかプライベートでも旅のノウハウを
全力で使ってしまえるのが良いところ?


コースの選定から時間割までお手の物。

旅もマンガアニメも大好きな東杜観光でした。

 


黒と白

今月2月は、2度三連休という方も多いのではないのでしょうか?

前半の三連休は、みなさまいかがお過ごしでしたか?

2月とは思えないほど、暖かく穏やかな天候に恵まれた連休でしたね🌞

 

せっかくの好天なので、海までドライブでも…🚙と、

向かった先は三陸復興国立公園に指定されている碁石海岸。

弊社ホームページのトップ画面にも設定されている穴通磯、

松林の散策路や、まるで雷のような音を発する雷岩などの見どころがあります。

でも、やっぱり海岸の名前の由来となった碁石浜へ

足を伸ばしていただきたいです👟👟

写真では伝わりづらいですが、囲碁の石のようにつるつるで

黒光る石の浜が広がっています。

黒い石に対して白い石の比率は少ないですが、手に取ると囲碁の石のようです。

散策路にある碁盤に置いてみたりしちゃったりして…

 

眺めるだけではなく、手に取ることが出来る自然の造形美です。

写真を撮り忘れてしまいましたが、海岸近くは椿の花が咲き開いていました♪

控えめな優しさ

 

突き出し看板地に文字です!の、

東杜観光でした。


盛岡手づくり村

盛岡手づくり村 のインスタグラムご担当、中の人maruさんが
中央通まちかどマルシェ にご訪問いただいたお返しに、弊社も手づくり村へ突撃アポ無し訪問してきました。


驚きながらも快く迎えてくださり、手づくり村の中をガイドしていただきました。

盛岡手づくり村は、4,000点を越える盛岡名産のお土産品や販売アイテムを揃えている盛岡地域地場産業振興センターと
14の伝統工芸品を作る手づくり工房
馬産地であったこの地域特有の住居を移築した南部曲り家の3本柱で構成されています。

地場産業振興センターで

南部鉄瓶で沸かしたお湯で淹れるコーヒーをいただきました。
ガツンとした苦味が美味しいコーヒーでした。

沢山あるお土産の数々からmaruさんのオススメは

今話題沸騰中。盛岡の新しい名産品アロニアを使った加工食品。
ブルーベリーよりも渋みが強いそうです。

続いて手づくり工房を案内していただきました。
岩手の伝統工芸品として有名な南部鉄器や鉄瓶、岩谷堂箪笥を作る工房や藍染や竹細工。
それぞれの職人さんがお仕事の手を止めて丁寧に取材させていただきました。ありがとうございます!


こちらは南部鉄瓶の原型となる砂を固めて作った砂型が傷んでいるのを補修する縫型という作業をしているところだそうです。
ひび割れしているところを直して使って、この型を元に溶かした鉄を流し込んで鉄器を作る。
最終的には砕いて砂に戻してまた型を作る材料にするのだとか。
昔の人はSDGsなんて言葉がなくても再利用をしていたんですね。


こちらは南部鉄瓶の持ち手となる弦を専門に作る工房。
鉄の棒を曲げたり叩いて伸ばしたりして作るそうです。

素になる材料を見せていただきました。全然違うんですね。


そしてこの弦職人さん。

今や日本全国でその作る技術を持つたった一人の職人さんだそうです。
まだお若いながら後継者問題って深刻なんですね。



岩谷堂箪笥を作る工房も見せていただきました。
箪笥の素材となる板材を切って作るところから、漆を塗ったり金具を作ったり。
様々な専門技術を持つ職人さんの仕事がここに集結しているそうです。


藁を編む細工で作った龍。
胴体部分は注連縄のようですね。
口の部分はよく見ると草履を編む技術が使われています。


竹細工の工房さん。
細い丈を様々な編み方をして多種の製品を作っていました。
竹を乾かして、編む際には水で濡らして柔らかくして曲げるそうです。

他にも藍染体験や、焼団子や盛岡冷麺を作って食べたり
色んな体験が出来るそうです。

岩手が誇る伝統工芸や美味しい食べ物作り。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

盛岡手づくり村HP

インスタグラム

アクセスはこちら↓

モノづくりになると目の色が変わる東杜観光でした。