続・聖地巡礼

以前投稿のブログ聖地巡礼 (toutokankou.com)

続編になります🎬

 

すずめたちが岩手県に向かう道中で休憩に立ち寄った

宮城県気仙沼市にある道の駅『大谷海岸』。

 

道の駅入り口のマンボウの立て看板や

芹澤さんの車を駐車させた場所、館内エントランス、レストラン、食事…

劇中にそのまま描かれていて、岩手県の舞台モデルとなった場所同様、

『すずめの戸締り』の世界に浸ることが出来ます!

 

芹澤さんが注文したとされる海鮮ラーメンと濃厚バニラソフト、

環さん注文の漁師の気まぐれ定食、

すずめが車内で食べていたクリームサンド…

昼食にどれをいただこうかと迷った挙げ句、

海鮮ラーメンをチョイス!

食事のシーンで描かれている海鮮ラーメンそのまんまに感動!

お味は、透き通った色の塩ベースのスープにワカメをはじめとした海藻や、

魚介が入り海鮮味が溶けていて、

磯のかおりが鼻から抜けるような美味しいラーメンでした🍜

 

こちらの道の駅では、すずめの戸締りメニューの他にも

魅力的なメニューがいっぱいでしたよ!

 

ちょっと珍しいところで…

気仙沼カレー

脂の乗ったメカジキがゴロゴロ入っていました!

 

サメかつバーガー・シャークナゲット

見た目ではちょっと分かりづらいですが、

サメ肉メニューです🦈

 

鶏肉のようなホクホク触感で、噛みしめると甘みを感じられる

ヘルシーなお肉でした🐟🐟🐟

 

マンボウにメカジキ、サメ、三陸わかめ…

世界三大漁場の一つ、三陸の海の幸をどれも美味しくいただきました。

 

その三陸の海で思い出作りをしていただきたく、

現在海をテーマにした宿泊プラン考案中です!

の、東杜観光でした。

 

 


明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
2024年最初のブログ投稿更新です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

新年早々色々なことがありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうかここからは良いことの多い一年になりますように。

さて、今週末は毎月恒例の第2土曜日
中央通まちかどマルシェが開催されます。

弊社も今週と第4土曜日27日に出店致します。
お近くにいらした際にはお立ち寄りください。


通常のマルシェに出店されている並んだ商品をお買い上げいただくのではなく、
その場でお客様のリクエストにお応えする形の商品で、ご来店くださった方々に
ご好評いただいております。

そんな中央通まちかどマルシェに更にお知らせがございます。
マルシェ会場として利用させていただいているホテルエース盛岡さんと弊社の
コラボ企画が実現しました。


ホテルエース盛岡さんにご宿泊されたお客様に、まちかどマルシェでお買い物が出来る500円分のクーポン券が付いたご宿泊プランでございます。

第2土曜日前日の金曜日ご宿泊の翌朝、または土曜日にご宿泊するチェックインされた際に。
ちょっとロビーで開催されているマルシェにお立ち寄りいただければとホテルエースさんとご相談させていただいて企画が実現しました。

マルシェ開催以外の曜日にご利用される場合にも、弊社で作成する缶バッチをお届けさせていただきます。
詳しくは弊社ホームページもしくは弊社までお問い合わせください。

中央通まちかどマルシェをもっと沢山の方に知ってもらいたい。
沢山の方にいらしていただきたい東杜観光でした。



『ぽぉ~~~』🚛

暖かさに体が慣れてしまったせいでしょうか。

いつもの年よりも寒さが身に沁みます🥶

暖かいものを探してしまうわけなのですが…

見つけた!

一昔前までは、暗くなると『ぽぉ~~~』という音が住宅街に響いていましたが、

最近は少なくなったように思います。

「焼いもくださぁ~い」

新聞紙に包んでいただいたり、クラフト紙の袋に包んでいただいたりする感じも

そこまで焼いものセットですよね~🍠

焼いもの歴史は古く、長い年月の中で、その時々の流行りがあるようですが、

現在は、スーパーの焼き芋オーブンの登場や、安納芋・べにはるかなどの

ねっとり系サツマイモの人気により、第四次ブームが到来しているようです。

『い~しやぁ~きいも~』の声を聞いただけでも暖かくなりますが、

ホックホクの焼き芋をいただいて体の芯から温まりました。

 

本年もご愛顧いただきありがとうございました。

年末年始休業いただき、

新年は石の日の語呂合わせ、

(い)(し)日から通常営業いたします!の、

東杜観光でした。


古いものと新しいもの

いよいよ年末が迫ってきましたね。
今日は真冬日を記録した盛岡です。

この週末、青森県八戸市にお出かけしてきました。


青森県八戸市の木村書店さん

創業から96年、年内いっぱいで閉店されるということを聞きつけ、
県を越えて訪問させていただきました。


私は毎月どこかの本屋さんへ足を運ぶ本好きなのです。

町の小売書店さんが全国的に姿を消す昨今。
そんな小売店である町の本屋さんが積極的に情報発信するのを見て密かに応援していました。
過去こちらの木村書店さんにも盛岡から何度か訪問させてもらっていました。

木村書店の名物書店員さんがいらっしゃって


一つひとつの仕入れた本を読み、その内容を手描きのポップにして展示販売する
「ポプ担さん」がいらっしゃいます。

私にとって本屋さんは「自分が欲しい本を買う」場所であると同時に
「知らない世界に出会わせてくれる場所」でもありました。
木村書店のポプ担さんは、そうした書店としてのあるべき姿の一つのビジネスモデルとして
陰ながら参考にしてリスペクトしていました。

私たち旅行業も世界を広げ、新しい世界との出会いのきっかけになるような。
そんなお手伝いが出来たら、という思いがありました。

店主さんとも少しだけお話しをさせていただいたのですが、
細かい事情は聞くに聞かれず、ただ時代の流れなんだろうな、と思わざるを得ませんでした。
「申し訳ねぇです」そんな言葉をいただきました。
もう数年で創業100年。きっと苦渋の決断だったのでしょう。
何度もお世話になりました、と
お疲れ様でした、と
ありがとうございました、と
本が好きでありながら、こんな時気の利いた言葉なんか全然出てこなくて。


最後に僅かばかりながらお買い物をさせてもらって木村書店さんを後にしました。


最後に購入させていただいた本はこちら

「10代のための読書地図」
もうとっくに10代じゃないですが。
帯文に惹かれてしまいました。
「つらいときも さびしいときも たのしいときも どんなときも 本がある」


本を読め、とはいわない。
ただ、本があるのを
おぼえておいて欲しいんだ。

おかげさまで創業50余年の弊社も時代の波に負けぬよう
頑張るしかないなと思う東杜観光でした。

 


もしかし『たら』と、思っ『たら』

先日、盛岡駅に行った時のこと。

なんとなく、いつもと違う…。

もしかしたら、盛岡駅の文字が…ない?

 

外壁の塗装工事をされているようで、

半分は肌色、半分は黄色、そして

塗装中ということなのか、『盛岡駅』の文字が取り外されていました。

 

 

数日後…

いつもの盛岡駅に戻っていました😃

この盛岡駅では週末のイベントで

宮古の鱈汁のお振る舞いがあり、いただきました。

(写真右下テント)

寒い日だったので、熱い鱈汁のおかげで体の芯からぽかぽか。

そして、冬の味覚に舌鼓。

県内の各所では2024年1月31日まで

『宮古の真鱈 グルメフェア』を開催されるようです。

各店舗、色んなメニューを用意されているようですよ🐟

いつになく暖かな今年の12月ですが

新年を迎える準備を弊社でも進めており、

年末には事務所内の床をワックスかけをする予定です。

真鱈しい(真新しい)気持ちで

ご来店をお待ちしております!の、

東杜観光でした。

 

 

 


早朝の人気スポット神子田朝市

こんにちは。12月に入って初のブログ更新です。

いよいよ今年もあと一ヶ月となりました。
今週も宜しくお願い致します。

さて、今回は「神子田朝市」へ行ってきました。

最近クラウドファンディングを行うなど積極的な広報活動をされていて、
是非これは取材せねばと潜入しました。


時刻は朝6時氷点下の早朝にも関わらず、第1駐車場はすでに満車。
沢山の人で溢れていました。
年間300日以上やっている朝市」のキャッチフレーズで有名ですが、
なにぶん朝早いため、なかなか行くことが出来ず。

いわゆる「市場」ではなく「小売店」さんが集まっているような。
老若男女世代性別越えて様々なお客様がいらしているような印象でした。


販売されているものも、野菜や果物の他、ご飯や工芸品まで多種多様!
これは目移りしてしまいます。


あっちもこっちもキョロキョロしながら周って寒くなったので、
盛岡が名産として今後推したいとされているアロニアを使用した甘酒をいただきました。
とってもフルーティーで飲みやすくて体があったまるぅ~


お野菜も新鮮で大きくてスーパーで買うよりとってもお値打ち!
気付けば両手にいっぱい袋をぶら下げていました。


最後に強烈な匂いの誘惑に誘われてホルモン焼き弁当を購入してちょっとヘビーな朝ごはんにしちゃいました。
美味しかったです。ご馳走様でした!

うろうろしてる内に夜も開けて明るくなってきました。
またお買い物に行きたくなる人気のわけが分かりました。

朝は弱いけれど安くて良いものに目がない東杜観光でした。


小岩井農場まきば園『銀河農場の夜』

イルミネーションの綺麗な時期になりました。

 

先日、小岩井農場まきば園さんで開催中のイルミネーション『銀河農場の夜』に

お伺いしました。

入場ゲートをくぐると、まずは小岩井農場のロゴがお出迎え😃

奥のイルミネーションが一気に目に入り、気分を高めてくれます!

岩手山と一本桜。

配色がとてもきれいでした。春の景色そのままです🌸

こちらは巨大迷路。

この迷路、意外と?難しかったです😲

幻想的な世界に入り込み、迷うもよし、

外側から眺めるもよし。

おすすめイルミネーションの一つです。

足元が少々悪い日でしたが、歩きやすいようにシートが

しいてある心遣いがとってもありがたかったです。

 

この日は雪のちらつく寒い夜で、温かいものが恋しく…

チーズ肉まんをいただきました。

半分に割った瞬間、とろっとろにとろけたチーズ😲

(熱くてテーブルに置いてしまった図…)

冷えた体を温めてくれました🤩

 

イルミネーションと言えば…

ホテルエース盛岡さんを会場に開催されている

中央通まちかどマルシェで出店時、

地味に、じみぃ~にイルミネーション点灯しております。

目立ちませんが…。

季節を感じていただけるようなデコレーションもしております😃

 

11月25日(第4土曜日)のマルシェの様子。

カワイイお客様にご来店いただきました☺

お絵描き帳に向かい、さくさくお絵描き。

月に乗って夜空のお散歩のようです。

めちゃくちゃ可愛い!

缶バッチを作成いただきました。

 

次回のまちかどマルシェは弊社は都合により出店お休みですが、

次々回12月23日(第4土曜日)は出店予定ですので

また、ご来店をお待ちしております!

 

まちかどマルシェではイルミネーション目印!?の、

東杜観光でした。

 

 


岩手でアイヌ刺繡

11月も後半ですね。

週末、花巻市石鳥谷町へ行ってきました。
農園カフェ そらさんで開催されました


アイヌ刺繍のワークショップに参加してきました。

北海道の先住民族アイヌに伝わる衣装などに用いられる刺繍を学べるワークショップです。



参加される方は外国人の方もいらっしゃっていて、とってもグローバルな雰囲気。
講師の先生も日本語と英語を交えて指導されていました。


みなさん、針と糸を持って真剣。
刺繍をしたことの無い方でも最初から優しく指導してくださいます。


みなさんチャレンジした刺繍を持って記念撮影。


私は刺繍したアイヌ模様を缶バッチにしてみました。

今回お邪魔した石鳥谷町の農園カフェそらさんのアイヌ刺繍ワークショップは
毎月一回開催されています。

農園カフェそらさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/yaehata.sola/

講師の橋本先生のインスタグラム
https://www.instagram.com/kamuipilika/

 

今回刺繍で制作した缶バッチは今度の土曜日、盛岡市中央通ホテルエースさんで開催される
「中央通まちかどマルシェ」にサンプルとして出そうと思っています。


そうそう、まちかどマルシェのフライヤーが新しくなりました。
11月25日10時からです。

たくさんの方のご来店お待ちしております。東杜観光でした。


紅に染まる庭

こんにちは。
今朝はついに最低気温がマイナスを記録した盛岡でした。

そろそろ本格的に冬だなぁと思い残り僅かな秋をと思い


盛岡市中央公民館へやってきました。

元々南部藩の方の別邸として作られ、毎年秋になると紅葉が美しいことで知られています。


庭園が真っ赤に染まっていました。

池が見事な水鏡


落ち葉が赤い道を作っていました。


たまたま訪れていらっしゃった小さなお子さんを抱いたお母さんに許可をいただき後ろ姿だけ
撮影させていただけました。ご協力感謝致します。

 

この美しい紅葉が見られるのもおそらくあと数日かと思われます。

 

美しい秋の盛岡を多くの皆さまに見ていただきたい東杜観光でした。


sweet bomb💣

緑色と青色のコントラストが美しい種差海岸。

最北に位置する蕪島(以前のブログ記事)は、ウミネコの繁殖地として有名ですが、近郊でこんなものを見つけました。

羽を閉じて大人しそうに見えますが、手動でバサっ!と羽を広げることができ、今にも大空へ飛び立とうとする、可愛い仕掛け。さらには、お尻からはフンに似せたクッキーが…

地元では、うみねこのフンのことを『うみねこバクダン』と言うようですが、このうみねこバクダンを模したクッキーが入っていました。

神の使いとされるうみねこから『糞』を『運』にかけて、縁起がいいとされているうみねこバクダン。開運のパワーフードですね🐤●~*

弊社のシンボルマーク、会社ロゴのマークです!の、

東杜観光でした。