暗闇に浮かび上がるもので連想されるものといえば…
星や月、ホタル…居酒屋の赤提灯?
いずれも幻想的で癒されるものが多いです。
言わずと知れた宮沢賢治の故郷である花巻市に、
日中はコンクリートの白い壁がそびえ立っていますが
(特殊塗料が見えてます)
日没から22時にかけて、『銀河鉄道の夜』を思わせる
『未来都市銀河地球鉄道』壁画が浮かび上がります。
昼夜問わず外壁が白い社屋の、東杜観光でした。
暗闇に浮かび上がるもので連想されるものといえば…
星や月、ホタル…居酒屋の赤提灯?
いずれも幻想的で癒されるものが多いです。
言わずと知れた宮沢賢治の故郷である花巻市に、
日中はコンクリートの白い壁がそびえ立っていますが
(特殊塗料が見えてます)
日没から22時にかけて、『銀河鉄道の夜』を思わせる
『未来都市銀河地球鉄道』壁画が浮かび上がります。
昼夜問わず外壁が白い社屋の、東杜観光でした。
最近ではあちらこちらで目にする『田んぼアート』。
毎年テーマがあり、興味をそそられます。
盛岡市近郊、岩手町の田んぼアート。
会場が浮島地区と一方井地区の二か所あり、
それぞれのテーマに沿ったデザインが描かれています。
浮島地区(花咲かじいさん)
一方井地区(※たまなぼうや&クローバー)
※たまなぼうや → 岩手町のマスコットキャラクター
クローバー → アイルランドのシンボル
(東京オリンピックで岩手町はアイルランドのホッケーチームのホストタウンでした。)
田植えから稲刈りまで、稲が成長して徐々にアートが浮かび上がる様子や、
季節が移り替わるとともに変化する稲の色合いを観察するのも楽しみの一つですね!
しりとりゲームで『田んぼアート』が出た次は『トウトカンコウ』でお願いします!
の、東杜観光でした。
今年のお盆期間は、悪天候と昨年に続いてのコロナ禍にあり、
帰省を断念された方もいらっしゃったようですが、
帰省先が県内ということもあり、里帰りをしてきました。
場所は西和賀町と久慈市。
どちらも豊富な観光資源があり魅力的なところです。
西和賀町は…
住民の命を守るために奮闘し続けた『深澤晟雄旧沢内村の村長』
とろっとろの粘り気が特徴の『西わらび』からの『わらび餅』
豪雪地帯に春を告げる花『カタクリ』の群生
おかずにもおやつにもなる地元のソウルフード『ビスケットの天ぷら』
などなど。
久慈市は…
空気投げの柔道技を独自に作り出した『三船久蔵十段』
テレビ番組をきっかけに注目された『北限の海女さん』
久慈市山形町で冠婚葬祭時に食される『まめぶ汁』
国内最大の産地『琥珀』
などなど。
今回はたくさんある観光資源からそれぞれ独断で選ぶ
その他の地元のイイトコロをご紹介させていただきます。
まずは、西和賀町にある『ハッチョウトンボ』生息地。
生息域には『立入禁止』看板が出ていますが、
観察のための木道が整備されています。
この『ハッチョウトンボ』は、初めて見る人は見つけることが
出来ないくらい小さな体をしているトンボです。
大きさは、全長で1円玉に収まるほど。ハエと間違うくらいで
国内最小のトンボです。
次に、久慈市に残る防空壕跡。
久慈市は砂鉄の産地で大きな製鉄所が市内にありました。
戦時中には全国の製鉄所が爆撃を受けたため
久慈市でも防空壕が掘られました。
小さな頃は防空壕跡の中へ入ってみることができましたが、
今は入れる防空壕跡はなく、面影を残すのみとなっています。
お盆期間中の休業から明けて
本日から通常営業の、東杜観光でした。
これ、誰の手?
角度をほんのちょっと変えてみて…
岩手の誇り、奥州市出身の大谷翔平選手の✋です🤩
大谷選手の手にレーザーを当ててスキャンして制作されたこの手は
元は金ピカだったのに、今は少しだけ色が変わっていて、
何人もの方がこの手を握ったのがわかります。
握手した感触は、スプリット⚾を投げる手とは思えないほど
意外に小柄な手でした。
大谷選手の手と握手をして、
勝手に色々想像してしまい、
勝手に火照ってしまったので…涼菓を求めて…。
朝の情報番組で紹介された地元菓子店のゼリー。
金魚の目から、一つ一つ手作りだそうです!芸術です🤩
涼しくなったところで…
奥州市は、後藤新平、高野長英、斎藤實を輩出した偉人の町でもあります。
武家屋敷も残っていて内部を見学することもできます。
こんな素敵な町で生まれ育った大谷選手は、岩手のみならず、
日本、そして世界のスーパーヒーローですね!
大谷翔平選手のポスター貼ってます!の、東杜観光でした。
盛岡市北山、南部家墓所のある聖壽寺(しょうじゅじ)さん。
盛岡藩の歴代の藩主が眠っている場所です。
(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。)
騒々しく多くの車が行き交っている国道4号線と
北山トンネルの入り口付近にあるとは思えないほど、静かで厳かな雰囲気が漂います。
緑豊かな場所で、心地よい風が吹いていました。
写真の階段沿い、左右に墓所を見ながら進んで行くと、その先は北山散策路に繋がります。
高松の池や愛宕山展望台へ繋がるこの散策路は、
樹上では野鳥が鳴き、眼下には市街地が広がり、喧騒を忘れます。
当社の正面玄関は…
南部家墓所を向いています!の、東杜観光でした。
ちなみに、仙台の主要な施設の正面玄関は、
伊達家墓所(瑞鳳殿)・青葉城を向いているそうです💡✨