動物・花一覧

お米の美味しいお店

おはようございます。
3月だというのに冬が本気出すの遅すぎ!
最初のブログです。

こんなニュースが入って参りました。

銀河のしずく、6年連続特A評価 23年産米の食味ランキング (岩手日報さんより)
日本穀物検定協会(東京)は29日、2023年産米の食味ランキングを公表した。岩手県オリジナル品種の県中産「銀河のしずく」が6年連続で最高の特A評価を獲得したとのこと。
やっぱり岩手のお米は美味しいんですね。

そこで、こんなフリーの冊子も入手しました。

「岩手のお米が美味しいお店55軒」
岩手県の県産米普及キャンペーンだそうです。

これは是非どこかへ食べに行かなくては!と思いまして。


紫波町の藤屋食堂さんにお邪魔させていただきました。
(ご飯より写真のイチゴサンドが気になってしまったというのはここだけの話)

紫波町の日詰商店街の中にある人気の食堂さんです。


冊子にあったおすすめメニュー
「ラーメンとミニかつ丼セット」を注文させていただきました。

いや、冊子は「お米が美味しいお店」でラーメンがメインになってないか?
とは思ったものの、おすすめに従ってみることに。


ラーメンは昔ながらのいわゆる中華そば系。
優しい醤油スープと縮れ麺がとっても美味しい。


ミニかつ丼とは言うものの、しっかりカツが乗っていて卵とじで熱くて美味い!
ガツガツ食べてしまって、この記事にして気付く。

「お米写ってないじゃないか」

趣旨がもうどっか行っちゃってました。すみません。


デザートにフルーツサンドもお願いしました。


見てください!この大ぶりのいちご!
これがめちゃくちゃ美味しかったです。

そしてこちらのお店には看板犬がいらっしゃいまして。


フルーツサンドのパッケージのロゴにもなっていました
鷹觜ミミーちゃん。
とっても大人しいお利口さんで、お会計でレジに行くと、その下でお座りしていて、
お客様が来店されると元気にひと吠えして歓迎してくれたり、お客様に撫でられたり。

藤屋食堂様、大変ご馳走様でした。ありがとうございました。
お腹いっぱい食いしん坊ツアーを堪能した東杜観光でした。


IWATE県ご当地スタンド

こんにちは。
まだ残暑が厳しいですね。
そろそろ秋に向けてオススメをご紹介したいところなんですが
なかなかそういう空気になりそうにありませんね。

 

なので今回は以前ご紹介しました
以前の記事→岩手県ご当地スタンド
前回記事→フォトスポットの続報です。

以前、中央通まちかどマルシェで購入させていただきました


MORIOKAスタンドに引き続きまして

今回は矢巾町にお邪魔しました。


JR矢幅駅東口1階にあります

矢巾町地域情報発信ステーションさん

一般社団法人 カダルさんが運営されています。
インスタグラムこちら
X(旧Twitter)こちら

矢巾町のイベントなど地域情報の発信や
地域の特産品を扱っています。


矢巾町の特産品と言えば

 

山ぶどうのドレッシングとジャム
他ではあまり取り扱いがないそうです。

他にも地元の方が生産しているコーヒーやパン、魚の加工品などなど
外回りの途中でなかったら晩酌のツマミに買って帰りたかったぁ~!

 

そして本命のお目当てがこちら!
岩手県ご当地スタンドYAHABA仕様

盛岡は緑色だったのに対して、矢巾は何故黄色なのか?
お店の方に聞いてみたところ

「色々検討した結果、矢巾はひまわりの色でいこう!ってなりました」

そう聞いたのでひまわり畑に行ってみました。

先日ブログでご紹介したのとはまた違うスポットを教えていただきました。
矢巾町北矢巾のさつき公園。
google MAP→こちら

JRの線路すぐそばなので、電車で通勤通学している方は目にしているかも。


少し小ぶりサイズの可愛らしいひまわりが咲き誇っていました。

というわけで、YAHABAスタンドと合わせて撮影


ひまわりとベストマッチ!

岩手県ご当地スタンド他にも花巻などがあるそうで、
こうなったら集めてみたいですねぇ。

 


弊社カウンターに飾ってコレクションしてみました。

是非来て覗いて見てください。

旅のオススメ揃えてお待ちしております。東杜観光でした。


夏のフォトスポット

こんにちは。東杜観光です。

弊社は明日から夏季休業期間をいただきます。
営業再開は17日からになります。ご承知ください。

さて、皆さまも明日からお盆休みというところが多いでしょう。

そこで、夏休みとっておきフォトスポットをご紹介いたします!

盛岡市46号線西バイパスを南へ
盛岡市中央卸売市場方面へ向かう広域農道を矢巾町方面

ファミリーマート矢巾町上矢次店さんの交差点を右折して西へ


県道13号を越えると春の見どころ
沢山の桜並木の通りを更に西へ向かいます。


矢巾町営キャンプ場を通過しますと


煙山ひまわりパーク到着です。
2ヘクタール(サッカーコート約3面分)もの広大な土地にひまわりが満開の見頃になっています。

南昌山をバックに見渡すかぎりのひまわりです。
ご家族やカップル、ご友人、もちろんお一人様でも
カメラを向ければ一面のひまわり畑を見ることが出来ます。

 

またこのひまわりパークを少し更に西へ向かうと


煙山ダムが見られます。

お天気と湖面次第で鏡に映したような景色がご覧になれます。

 

さて、ここから道を戻ります。

煙山ひまわりパークを来た道を東へ。

さきほどは通過した県道13号を右折、南へ向かいます。


道路左に南矢巾ハートクリニック、右に渋田商店さんという個人商店のある交差点を右折、西へ向かいます。

 

すると、ここにも

和味フラワーパークがございます。

こちらも見渡すかぎりのひまわり畑。

こちらは見晴らし台が設置されていまして


少し高い視点から見下ろすようにひまわりを見ることができます。

たまたま訪れていたお嬢さんたちに声をかけさせていただき、許可の上1枚撮影させていただきました。ありがとうございます!

動画でも撮影してみました。
広さと奥行き感伝わりますでしょうか?

 

どちらも入場無料。駐車場もございます。
この夏休みの記念に是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

ナビでルート検索はこちら↓
煙山ひまわりパーク

和味フラワーパーク
ひまわりのようにまっすぐにオススメをお届けしたい
東杜観光でした。


ワンちゃんと一緒に森の風

新規ご宿泊プランのご案内です。

 

「旅行はしたいけれど、ワンちゃんを飼っているため泊まりでの旅行がしにくい」

というお客様のお声により、
森の風鶯宿さんと小岩井農場さんとのコラボ企画が出来ました!


広告チラシのPDFダウンロードはコチラへ。

ペットと一緒に宿泊出来るお部屋をホテル森の風鶯宿さんがご用意してくれました。

森の風鶯宿さん自慢のフラワーガーデンをワンちゃんと一緒にお散歩してもOK

小岩井農場さんからはドッグラン利用券をセットに。

森の風鶯宿さんでお泊りいただいた翌日は小岩井農場さんの広大なドッグランで
ワンちゃんを遊ばせることが出来ちゃいます。

 

詳しくは弊社HP東杜観光株式会社
またはお電話TEL 019-651-3737 までお気軽にお問い合わせください。

ペットの飼い主さんにも旅を楽しんでいただきたい東杜観光でした。


早すぎる春

4月になり、県内各地から桜の開花が伝わってきています。
あまりにも例年になく早い春の訪れ。

私も先日石割桜を撮影してきました。

お隣、公会堂さんの原敬先生像の枝垂れも良い雰囲気。

 

ここ数日、町を歩く人の中に
「あ、あの人はきっとこの春からの新人さんだな」

と思う雰囲気のフレッシュマンいますよね。
どことなく服装に着慣れていない感じとか歩き方とか。

 

もうそのオーラが無くなって久しい
従業員の平均年齢高め東杜観光でした。


サラダファーム

いよいよ秋も深まりつつありますね。
というわけで、八幡平市のサラダファームさんへお出かけしてきました。


木々も色づき始めてきていました。

お天気は生憎の雨模様だったのですけれど

ハロウィンの季節ということで巨大なカボチャがゴロゴロしていました。

お天気のせいか、ゲストが私以外誰もおらず



動物たちも雨に濡れて寒そう。


猫ちゃんは押しくら饅頭状態。

看板アニマルのアルパカちゃんだけは元気いっぱい。

 


柵の間から首を目いっぱい伸ばしてご飯の催促。

秋の岩手は見どころ沢山お勧めしたい
東杜観光でした。


梅雨のミラーボール

梅雨の季節も終盤ですが、この季節を彩るあじさいは

まだまだ綺麗に咲いています♪

 

まずは、みちのくあじさい園さんのあじさい。

日本一と認定されているこちらのあじさいの種類はなんと500種。

広大な敷地に初めて目にするあじさいがたくさん咲いています。

30年ほど前から手入れをされているそうです😲

色トリドリ

 

ブドウのようです🍇

こちらは今、蕾の状態。どんな花を咲かせるのでしょうか?

そして最後はあじさいの池。

開催期間の最後の1週間だけ見ることができる

特別な景色。

水に浮かぶ花はまさにフォトジェニック。

お次は、紫波町のあじさいロード。

ドライブしながらお花見が出来るので、雨でも大丈夫👌

とは言っても、車を降りて一つずつの花を見ると、こちらも

たくさんの種類のあじさいが咲いていました。

おっと。

こちらのあじさいは、当社の封筒の色ですね。

土壌のPh度で花の色が変わるあじさいですが

Phスケールで見ると

当社の封筒の色は9~10あたりでしょうか?

 

あじさい色(Ph度重曹または石鹸)の封筒です!

の、東杜観光でした。

 

目と舌で…


上から読んでも下から読んでも

桜前線は、九州、キンキ、関東地方と進み、

ここ盛岡でも桜がカイカしました🌸

 

メザメて、青空を見るや否や…

桜を見に行こう!と

桜の名所の盛岡城跡公園へ。

 

(写真は2日前の盛岡城跡公園ですが、

本日4月18日は満開となったようです🌸🌸🌸)

 

 

ゆっくりと花見をするつもりで、お昼を持参しました。

フレッシュトマトの入ったタコス🌮

ちょっとスパイシーなサルサソースはなくてはならない存在。

 

口の中がヒーハーしているところに

食後のアイスコーヒーとオレオ

 

 

ちなみにこの桜前線、日本だけのものと思っていましたが、

台湾では早い場所だと1月下旬から見ごろを迎えるところもあるということで、

台湾・韓国・中国など、アジアの各所でそれぞれお花見の習慣はあるようです。

 

シカシ、日本のように桜の下にシートを敷いて花より団子🍡

的なことではなく、花を見たり👀、写真を撮ったり📷

のようですが…

 

いずれにしても、日本人にとっての桜は特別なようで、

岩手出身の新渡戸稲造も武士道の中で、

本居宣長(もとおりのりなが)の一句

『敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花』

に言及しています。

 

社名は三文字回文のトウトです!の、

東杜観光でした。


『かぶ』

去る令和4年3月8日。

青森県八戸市にある蕪島はウミネコの繁殖地として

国の天然記念物に指定されて100周年を迎えたそうです。

蕪島は、神社の名前に『かぶ』という言葉が付くことから

株が上がるとして、運気や財産の神様として知られています。

また、ウミネコは魚が集まる場所を知らせてくれるということで

漁師さんたちに神の使いとして崇められてきたそうです。

そのウミネコにフンを落とされたら運が付く!?

社務所で会運(開運)証明書をいただけるのも、また運?

ということで、3月のある寒い日に

めでたさにあやかろうと蕪島へ行くと…

 

蕪島らしく、地面にはウミネコのフンがあるものの、

一羽も飛んでいない…

カッパを用意してきたけど、

参道に傘を用意していただいているけど、

全く必要なし。

蕪島と言えば、物凄い数のウミネコが乱舞するイメージなのに…

と、思いながら海を眺めたら!

いたいた!

海の上に浮いていました。(コレ、一部です)

陸地よりも海水が暖かい時は海に浮かんでいるんだとか🐤🐤🐤🌊

 

蕪島に来たらやりたいこと。

それは、蕪のモニュメントから島を三周する

『運開きめぐり』。

三度と言わず、四度五度…(懐かしい合いの手?)

と、欲張ってグルグル回ってしまいました♪

その後は本殿を参拝👏して

島をにしたのでした。

 

当社、社名は後株(あとかぶ)です!

の、東杜観光株式会社でした。

 

 

 

 


控えめな優しさ

品種によって、早咲き・遅咲きはありますが、

一般的に冬の花と言われている『椿』。

それなのに、木偏に春と書き、春の訪れを感じさせてくれる花のイメージを持ちます。

 

身近の椿は、ぷっくりした蕾にはなっていますが、

開花まではまだ時間がかかりそう…

なので、花より団子!?

 

岩手県大船渡市ではヤブツバキが自生し『椿の里』とも呼ばれていて、

市の花にもなっています。

 

その椿を模したクレープの

『椿クレープ』

目で楽しむ前に、舌で味を楽しんじゃいました♪

 

本物の椿と間違えてしまいそうなほどに鮮やかな色合いの、椿クレープ。

内側はカスタードクリームとホイップクリーム、煮リンゴが入っていました。

葉っぱは、三陸産わかめのチョコ。

可愛くて、食べてしまうのがもったいないと思いながら

パクッと一口。

2種類のクリームの甘さの中にあるリンゴのさっぱり感が

次の一口を誘います。また一口…

パクパクッと…あっ!という間に食べてしまいました😋

 

木偏に春と書いて⇒椿(つばき)

木偏に夏と書いて⇒榎(えのき)

木偏に秋と書いて⇒楸(ひさぎ)

木偏に冬と書いて⇒柊(ひいらぎ)

 

東杜観光の木偏に土です!の、

東杜観光でした。