見どころ一覧

山を楽しむ

アクセスがよく、登山道の整備もされていて気軽に登れる山、鞍掛山。

気軽と言っても登山には変わりなく、山は危険がいっぱいなのでしっかり装備。

ヘルメットからサファリハットに被り替えて、出発!

比較的歩きやすい登山道。

時々、息を切らすような急勾配&石ころ道。

汗だくになって無心で進んだ先に広がる眼下の景色とそよ風がご褒美♪

 

さらに進むと

見上げるほどの急な坂道…

頂上の予感がするのは野性的勘か、願望か…。

岩手山を臨む、頂上到着!!

わーい🙌

しっかり三角点もチェック👍

そしてそして

お待ちかねの昼食♪

このために登山しているといっても過言ではありません🤩

下界の景色、心地よい風、綺麗な山野草…

山の贈り物ですね。

 

山の贈り物と言えば…

 

先日、久慈市山形町の平庭高原で『白樺樹液ドリンク』を見つけました。

平庭高原は、日本一の白樺林が林立します。

その本数、なんと31万本😲

天気のいい日は、青い空と、草木の緑、そこに白樺のコントラストが素敵です。

 

さてさて。樹液ドリンクの気になる味は…

食レポ下手なので難しいですが、

上品で優しい甘さが後を引きました。

この樹液を煮詰めると、シロップが出来上がるそうです。

(メイプルシロップみたいな感じですね。)

白樺の命に変わる大事な水。貴重な贈り物です🎁✨

 

当社はイチョウの木立ち並ぶ通りに面しています!

の、東杜観光でした。

 

 

 


ジョバンニとカンパネルラ

暗闇に浮かび上がるもので連想されるものといえば…

星や月、ホタル…居酒屋の赤提灯?

いずれも幻想的で癒されるものが多いです。

 

言わずと知れた宮沢賢治の故郷である花巻市に、

日中はコンクリートの白い壁がそびえ立っていますが

(特殊塗料が見えてます)

日没から22時にかけて、『銀河鉄道の夜』を思わせる

『未来都市銀河地球鉄道』壁画が浮かび上がります。

 

 

昼夜問わず外壁白い社屋の、東杜観光でした。


田んぼのキャンバスに…

最近ではあちらこちらで目にする『田んぼアート』。

毎年テーマがあり、興味をそそられます。

 

盛岡市近郊、岩手町の田んぼアート。

会場が浮島地区と一方井地区の二か所あり、

それぞれのテーマに沿ったデザインが描かれています。

 

浮島地区(花咲かじいさん)

 

一方井地区(※たまなぼうや&クローバー)

 

※たまなぼうや → 岩手町のマスコットキャラクター

クローバー → アイルランドのシンボル

(東京オリンピックで岩手町はアイルランドのホッケーチームのホストタウンでした。)

田植えから稲刈りまで、稲が成長して徐々にアートが浮かび上がる様子や、

季節が移り替わるとともに変化する稲の色合いを観察するのも楽しみの一つですね!

 

しりとりゲームで『田んぼアート』が出た次は『トウトカンコウ』でお願いします!

の、東杜観光でした。


地元のイイトコロ

今年のお盆期間は、悪天候と昨年に続いてのコロナ禍にあり、

帰省を断念された方もいらっしゃったようですが、

帰省先が県内ということもあり、里帰りをしてきました。

場所は西和賀町と久慈市。

どちらも豊富な観光資源があり魅力的なところです。

 

西和賀町は…

住民の命を守るために奮闘し続けた『深澤晟雄旧沢内村の村長』

とろっとろの粘り気が特徴の『西わらび』からの『わらび餅』

豪雪地帯に春を告げる花『カタクリ』の群生

おかずにもおやつにもなる地元のソウルフード『ビスケットの天ぷら』

などなど。

 

久慈市は…

空気投げの柔道技を独自に作り出した『三船久蔵十段』

テレビ番組をきっかけに注目された『北限の海女さん』

久慈市山形町で冠婚葬祭時に食される『まめぶ汁』

国内最大の産地『琥珀』

などなど。

 

今回はたくさんある観光資源からそれぞれ独断で選ぶ

その他の地元のイイトコロをご紹介させていただきます。

 

まずは、西和賀町にある『ハッチョウトンボ』生息地。

生息域には『立入禁止』看板が出ていますが、

観察のための木道が整備されています。

この『ハッチョウトンボ』は、初めて見る人は見つけることが

出来ないくらい小さな体をしているトンボです。

大きさは、全長で1円玉に収まるほど。ハエと間違うくらいで

国内最小のトンボです。

 

次に、久慈市に残る防空壕跡。

 

久慈市は砂鉄の産地で大きな製鉄所が市内にありました。

戦時中には全国の製鉄所が爆撃を受けたため

久慈市でも防空壕が掘られました。

小さな頃は防空壕跡の中へ入ってみることができましたが、

今は入れる防空壕跡はなく、面影を残すのみとなっています。

 

お盆期間中の休業から明けて

本日から通常営業の、東杜観光でした。


O~TANISA…ん?

これ、誰の手?

角度をほんのちょっと変えてみて…

岩手の誇り、奥州市出身の大谷翔平選手の✋です🤩

大谷選手の手にレーザーを当ててスキャンして制作されたこの手は

元は金ピカだったのに、今は少しだけ色が変わっていて、

何人もの方がこの手を握ったのがわかります。

握手した感触は、スプリット⚾を投げる手とは思えないほど

意外に小柄な手でした。

大谷選手の手と握手をして、

勝手に色々想像してしまい、

勝手に火照ってしまったので…涼菓を求めて…。

朝の情報番組で紹介された地元菓子店のゼリー。

金魚の目から、一つ一つ手作りだそうです!芸術です🤩

涼しくなったところで…

 

奥州市は、後藤新平、高野長英、斎藤實を輩出した偉人の町でもあります。

武家屋敷も残っていて内部を見学することもできます。

 

こんな素敵な町で生まれ育った大谷選手は、岩手のみならず、

日本、そして世界のスーパーヒーローですね!

 

 

大谷翔平選手ポスター貼ってます!の、東杜観光でした。

 

 

 


南部家墓所からの…

盛岡市北山、南部家墓所のある聖壽寺(しょうじゅじ)さん。

盛岡藩の歴代の藩主が眠っている場所です。

(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。)

騒々しく多くの車が行き交っている国道4号線と

北山トンネルの入り口付近にあるとは思えないほど、静かで厳かな雰囲気が漂います。

緑豊かな場所で、心地よい風が吹いていました。

写真の階段沿い、左右に墓所を見ながら進んで行くと、その先は北山散策路に繋がります。

高松の池や愛宕山展望台へ繋がるこの散策路は、

樹上では野鳥が鳴き、眼下には市街地が広がり、喧騒を忘れます。

 

当社の正面玄関は…

南部家墓所向いています!の、東杜観光でした。

 

ちなみに、仙台の主要な施設の正面玄関は、

伊達家墓所(瑞鳳殿)・青葉城を向いているそうです💡✨

 


ナツイルミ✨

どちらかというと、冬に多いイルミネーションイベント。

夏のイルミネーションもいいんです!

というか、

いいところがあるんです!

 

花巻温泉さんバラ園の『ナイトローズガーデン』🌹🌹🌹

暗闇からゲートをくぐり抜けると…そこはロマンチックな世界。

バラとイルミネーションの共演。

さらには、セミも共演に加わります♪

時期的なこともあり、セミが多く見受けられました。

写真は、プリンセスアイコに乗るセミ。

せっかくなので、セミどアップ。

 

日中見るバラ園もいいですが、夜、光に彩られたバラも幻想的です。

夏は夕涼みにもピッタリ。

宿泊されているお客様はもちろん、

バラ園のみの入園も可能ですので、お気軽にお出かけいただきますヨ。

 

花巻温泉さん当社手配可能です!の、東杜観光でした。

 

 


目と舌で…

じめじめっとする、梅雨らしい日が続いてますね。

ブログに掲載した写真も毎回パッとしない空をしてます。

雨の似合う植物といえば、この時期あじさいです。

リニューアルオープンした岩手町の石神の丘美術館のアジサイも

見ごろということで行ってみました=3=3

入館したところでふわっふわのボリューミーな毛虫がお出迎え🐛

 

 

さて。

あじさいの色は土に含む成分で酸性だと青系色、アルカリ性だと赤系色に変化。

日本は火山地帯で雨が多いので弱酸性で青系が多いそうです。

白いアジサイもありますが、もともと色素を持たない品種のようで

何色にも染まらないようです。

 

アジサイの名前の由来は

(集)あづ(真藍)さあい

という言葉が変化したようですので、アジサイは青系のイメージです。

 

アジサイに連想するものといえば、カタツムリです。

見当たりませんでしたので

画像をくっつてセットにしました。

 

これぞ鉄板!?

でも、調べたところ、カタツムリは草食ではあるようですが、

あじさいの葉は毒があるので食べないようです。

意外や意外、カタツムリはコンクリートが好きと書いてました。

確かにブロック塀にくっついているカタツムリを見かけるかも…

カルシウムを取るためらしく、口の中に鋭い牙があり、

嚙み砕くんだそうです(*_*)

アジサイの他にもたくさんの花が見ごろを迎えていました。

ブルーベリーも育っていてなんと、食べてもいいそうで

いただいてきました(^_^)

もちろん、試食程度で持ち帰りNGです。

そして、併設のレストランでは映えなスイーツ、

あじさいパフェがありました。

広い駐車場は、満車になるくらいの混雑でしたが、屋外ということもあり

密ではありませんでした。

ちなみに当社の駐車場はこちらです↓(黄色枠部分)

先着1台ですが、駐車場あります

の、東杜観光でした。

 


梅雨空の合間に…

週間天気予報を見ると、この先一週間曇りや雨のマーク。

そんな予報に逆らうように、空を見上げると所々に青い空⛅

ちょっとそこまで…と、ちょいのりツー。

王道すぎるほど王道のコースかもしれませんが小岩井農場方面へ。

 

さすが元有料道路、相変わらずのいい景色。

網張高原へ向かう道は緩めのアールで、整備された芝生、戯れている牛たち🐄を横切りながら

岩手山を望みます

 

緑が多いせいか、市街地よりも気温が低めに感じました。

梅雨が明ければ真夏の暑さ。避暑地の一つです。

全国には避暑地となりうる山岳道路が数多く点在しますが、

みなさんそれぞれがそれぞれのお気に入りの道があると思います。

 

 

独断と偏見で選ぶ全国のスカイラインは…

 

北から…

北海道:北19号

これぞ北海道。どこまでも続く直線は中央線の破線があるから

動いていることがわかるくらい延々と続きます。

 

 

秋田県:鳥海ブルーライン

(写真なし)

まさに、『地図』を見ているような気分になります。

陸を形作っている海の色がより青く、くっきり見えます。

 

 

福島県:磐梯吾妻スカイライン

森林地帯を通り抜け、標高1600mほどの浄土平付近は、

この世とは思えない荒々しい景色が広がります。

 

 

長野県:志賀草津高原道路

日本一高い場所に位置する国道からは大パノラマが広がります

 

 

長野県:ビーナスライン

美ヶ原や霧ヶ峰高原を走る山岳道路。

エアコンの名前になるのが納得できるほど、夏は涼しい場所です。

 

 

熊本県:ラピュタの道(現在通行止め)

積乱雲が発生すればまさにラピュタの世界です!

復旧を願います…

 

 

国内旅行のコアなところから?海外旅行までご相談ください!

国内海外も手配可能!の、東杜観光でした。

 

 

 


ウロコタキ

県北のお客様へ訪問する機会が多く、浄法寺バイパス(県道6号線)を利用しています。

この路線を走っている時に気になる看板があるのですが、いつも横目に通り過ぎ、

立ち寄ったことがありませんでした。

近頃は、黒と緑の市松模様柄の案内看板も立っています。

 

先日、所用で浄法寺へ出かけた時に、そういえば…と思い、案内看板をじっくり確認。

 

『うろこ滝』…。滝があるんだ?

矢印の方向へ進むと、落差数メートルの滝がありました。

なんでも、岩肌を流れる湧水が魚のウロコのように見えるのでこの名がついたとか。

言われてみると、確かにウロコに見えたり見えなかったり…。

こちらのうろこ滝、どうやら今注目を集めているようです👀✨

 

滝の名前と、『鬼〇の刃』のキャラクターの名字と同じということ、

さらに、二戸市浄法寺町は漆の国内生産量トップで、

名産の『漆』と『鬼〇の刃』の作中に出てくる技の名前に『漆』の文字が入っているという

共通点で、話題になっているようです!

場所は?というと…

八幡平市と一戸町を結ぶ県道6号線のだいたい中間ほど。

県道から約200mのところです。

 

最近見つけたもう一つの気になる滝のご紹介!

こちらは『藤壺の滝』。

こちらも落差は数メートルの滝ですが、他の滝にはないと思われる二つの

特徴を持つ滝です!

その1 滝壺の横は金を掘り出した跡の坑道です。コウモリ🦇がたくさんいます🦇🦇

(自分たちで電気を点けて入ることができますので、懐中電灯は不要ですよ~。

でも、訪れる方々が維持のための協力をされていました。)

その2 『藤壺』だけに、見ごろの時期は藤の花で見事のようです!

こんな幹は初めて見ました(*_*)

場所は?というと、一関市の国道4号線と国道343号線の中間です。

(大雑把すぎですが…)

 

ちなみに、当社の場所は?というと…

 

盛岡市中央通沿い!の東杜観光でした。