目と舌で…

じめじめっとする、梅雨らしい日が続いてますね。

ブログに掲載した写真も毎回パッとしない空をしてます。

雨の似合う植物といえば、この時期あじさいです。

リニューアルオープンした岩手町の石神の丘美術館のアジサイも

見ごろということで行ってみました=3=3

入館したところでふわっふわのボリューミーな毛虫がお出迎え🐛

さて。

あじさいの色は土に含む成分で酸性だと青系色、アルカリ性だと赤系色に変化。

日本は火山地帯で雨が多いので弱酸性で青系が多いそうです。

白いアジサイもありますが、もともと色素を持たない品種のようで

何色にも染まらないようです。

アジサイの名前の由来は

(集)あづ(真藍)さあい

という言葉が変化したようですので、アジサイは青系のイメージです。

アジサイに連想するものといえば、カタツムリです。

見当たりませんでしたので

画像をくっつてセットにしました。

これぞ鉄板!?

でも、調べたところ、カタツムリは草食ではあるようですが、

あじさいの葉は毒があるので食べないようです。

意外や意外、カタツムリはコンクリートが好きと書いてました。

確かにブロック塀にくっついているカタツムリを見かけるかも…

カルシウムを取るためらしく、口の中に鋭い牙があり、

嚙み砕くんだそうです(*_*)

アジサイの他にもたくさんの花が見ごろを迎えていました。

ブルーベリーも育っていてなんと、食べてもいいそうで

いただいてきました(^_^)

もちろん、試食程度で持ち帰りNGです。

そして、併設のレストランでは映えなスイーツ、

あじさいパフェがありました。

広い駐車場は、満車になるくらいの混雑でしたが、屋外ということもあり

密ではありませんでした。

ちなみに当社の駐車場はこちらです↓(黄色枠部分)

先着1台ですが、駐車場あります

の、東杜観光でした。