上から読んでも下から読んでも

桜前線は、九州、キンキ、関東地方と進み、

ここ盛岡でも桜がカイカしました🌸

 

メザメて、青空を見るや否や…

桜を見に行こう!と

桜の名所の盛岡城跡公園へ。

 

(写真は2日前の盛岡城跡公園ですが、

本日4月18日は満開となったようです🌸🌸🌸)

 

 

ゆっくりと花見をするつもりで、お昼を持参しました。

フレッシュトマトの入ったタコス🌮

ちょっとスパイシーなサルサソースはなくてはならない存在。

 

口の中がヒーハーしているところに

食後のアイスコーヒーとオレオ

 

 

ちなみにこの桜前線、日本だけのものと思っていましたが、

台湾では早い場所だと1月下旬から見ごろを迎えるところもあるということで、

台湾・韓国・中国など、アジアの各所でそれぞれお花見の習慣はあるようです。

 

シカシ、日本のように桜の下にシートを敷いて花より団子🍡

的なことではなく、花を見たり👀、写真を撮ったり📷

のようですが…

 

いずれにしても、日本人にとっての桜は特別なようで、

岩手出身の新渡戸稲造も武士道の中で、

本居宣長(もとおりのりなが)の一句

『敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花』

に言及しています。

 

社名は三文字回文のトウトです!の、

東杜観光でした。


『かぶ』

去る令和4年3月8日。

青森県八戸市にある蕪島はウミネコの繁殖地として

国の天然記念物に指定されて100周年を迎えたそうです。

蕪島は、神社の名前に『かぶ』という言葉が付くことから

株が上がるとして、運気や財産の神様として知られています。

また、ウミネコは魚が集まる場所を知らせてくれるということで

漁師さんたちに神の使いとして崇められてきたそうです。

そのウミネコにフンを落とされたら運が付く!?

社務所で会運(開運)証明書をいただけるのも、また運?

ということで、3月のある寒い日に

めでたさにあやかろうと蕪島へ行くと…

 

蕪島らしく、地面にはウミネコのフンがあるものの、

一羽も飛んでいない…

カッパを用意してきたけど、

参道に傘を用意していただいているけど、

全く必要なし。

蕪島と言えば、物凄い数のウミネコが乱舞するイメージなのに…

と、思いながら海を眺めたら!

いたいた!

海の上に浮いていました。(コレ、一部です)

陸地よりも海水が暖かい時は海に浮かんでいるんだとか🐤🐤🐤🌊

 

蕪島に来たらやりたいこと。

それは、蕪のモニュメントから島を三周する

『運開きめぐり』。

三度と言わず、四度五度…(懐かしい合いの手?)

と、欲張ってグルグル回ってしまいました♪

その後は本殿を参拝👏して

島をにしたのでした。

 

当社、社名は後株(あとかぶ)です!

の、東杜観光株式会社でした。

 

 

 

 


控えめな優しさ

品種によって、早咲き・遅咲きはありますが、

一般的に冬の花と言われている『椿』。

それなのに、木偏に春と書き、春の訪れを感じさせてくれる花のイメージを持ちます。

 

身近の椿は、ぷっくりした蕾にはなっていますが、

開花まではまだ時間がかかりそう…

なので、花より団子!?

 

岩手県大船渡市ではヤブツバキが自生し『椿の里』とも呼ばれていて、

市の花にもなっています。

 

その椿を模したクレープの

『椿クレープ』

目で楽しむ前に、舌で味を楽しんじゃいました♪

 

本物の椿と間違えてしまいそうなほどに鮮やかな色合いの、椿クレープ。

内側はカスタードクリームとホイップクリーム、煮リンゴが入っていました。

葉っぱは、三陸産わかめのチョコ。

可愛くて、食べてしまうのがもったいないと思いながら

パクッと一口。

2種類のクリームの甘さの中にあるリンゴのさっぱり感が

次の一口を誘います。また一口…

パクパクッと…あっ!という間に食べてしまいました😋

 

木偏に春と書いて⇒椿(つばき)

木偏に夏と書いて⇒榎(えのき)

木偏に秋と書いて⇒楸(ひさぎ)

木偏に冬と書いて⇒柊(ひいらぎ)

 

東杜観光の木偏に土です!の、

東杜観光でした。


今日は何の日?

今日、3月7日は「ミ(3)ンチ(7)」から、メンチカツの日。

関西地方では、メンチカツのことをミンチカツというようで、

この語呂合わせから来ているそうです。

 

個人的にはミンチ(メンチ)と言えば

カツよりも先に思い浮かぶのは

青森県津軽地方に伝わるソウルフードの

『イカメンチ(イガメンチ)』です。

 

地元では、各家庭で日常的に食べられているそうで

スーパーのお惣菜コーナーでもよく見かけます。

 

イカを叩いてミンチにし、玉ねぎなどの野菜と混ぜ合わせて

揚げたもの。

(フリーサイトからいただきました👇)

 

見た目は鶏のから揚げに見えますが、

口に入れると、ぷりぷりふわふわ食感がたまらない

イカのミ(3)ンチ(7)。

そんな青森への旅行も、もちろんお問い合わせください。

当社電話番号は019-651-3737です。

 

電話番号下四桁

ミ(3)ンチ(7)の

3737です!の、東杜観光でした。

 


北京オリンピック

北京オリンピックが閉幕しました。

岩手県に縁のある選手も活躍した大会でした。

日本勢初の金メダルを獲得した小林陵侑選手には

日本中が歓喜に沸いたと思います🥇

 

県内の色んな場所で選手を応援する横断幕や垂れ幕を目にしました。

 

オリンピックは閉幕しましたが、3月4日からはパラリンピックが開幕!

矢巾町出身の髙橋幸平選手、山田町出身の阿部友里香選手、

岩手に縁のある狩野亮選手が出場されます。

まだまだスポーツ熱は冷めませんね🤩

 

ところで…

 

2008年の北京オリンピックでも使用されたメインスタジアムの

北京国家体育場(愛称:鳥の巣)は見るたび芸術を感じますが

昨年開催の東京オリンピックで使用された新国立競技場もステキですよね。

 

木材を使用した珍しい和テイストのスタジアムで、

コンセプトは『杜(もり)のスタジアム』だそうです。

この木材は47都道府県から調達されたそうで、そのプロセスもステキだなと思います。

 

のスタジアムのという字は

観光のです!の、東杜観光でした。

 

 

 


ゆきフェス

2022年2月5日から八幡平市内で催されている

『八幡平・安比 ゆきフェスティバル』

期間中は色んなイベントがありますが、

食のイベントでは『雪だるまフード』が楽しめます🎵

その一部をご紹介。

 

『道の駅にしね 和風レストラン』さんの

雪だるまカレー(左)と ほうれん草雪だるまカレー(右)🍛

 

『八幡平マウンテンホテル』さん売店で販売されている

ゆきだるまパン🍞

 

『サラダファーム』さんで人気のたまごプリンも

雪だるまに変身していました😊

 

日本の雪だるまは達磨さんが変化して(過程はわからないようです)

2段重ねになったのに対し

西洋では3段重ねでスノーマンと呼んでいます。

日本の達磨とは意味合いが違って雪人を模った頭・胴・足の三段重ね。

 

当社三階建てです!の、東杜観光でした。

 

ちなみに…

ここ八幡平市は、小林陵侑選手の出身地。

サラダファームさんには

小林選手が使用されたジャンプスーツが展示されていました。

この小林選手が、北京オリンピック2022のスキージャンプ男子ノーマルヒルで

見事、金メダル獲得!!

非常に嬉しいニュースでした🎊

今後の活躍も期待です。

 

おまけに…

サラダファームさんにいる、アルパカさん。

毎日定時にお散歩していて、

この日も間近で見て、触れることが出来ますよ~♪

 


冬に見る羽衣

今年の冬も雪が多い気がします⛄

(毎年そう思います)

道端の砂箱の屋根もこんなです…😵

この季節、原風景のような景色の中を走っているとよく目にする風景。

北国の風物詩、凍み大根(寒干し大根)のカーテン。

 

毎年、綺麗に干していらっしゃるこちらの大根。

写真を撮られせてもらったら、数日前に報道関係の方も見えたとか👀

この本数は、圧巻。

ザっと大根700本弱あるそうです!

 

北国の中でも、場所(気温)によって作り方が違うそう。

比較的暖かいエリアでは、熱湯にくぐしてから干します。

これは防カビ対策です。ただし、糖分が流れてしまい、繊維質だけが残ってしまいます。

逆に、極寒エリアでは、そのまま干すために甘味も繊維質も残ります。栄養満点です!

寒い地域ならではの、困った時の保存食。

 

旅行に困ったら東杜観光へ!の、

東杜観光でした。

 

 

 

 


一足先に?

花巻市石鳥谷町に冬になると現れる滝があります。

その名は『たろし滝』。

もともと滝があるのではなく、厳冬期に沢水が凍りついて氷柱となり、

滝のように見えることからこの名がついたそうです。

(「たろし」とは、つららの意味で、垂氷(たるひ)がなまった言葉とか…)

 

たろし滝は、毎年2月11日に氷柱の太さでその年の農作物の作柄を占う測定会が行われます。

測定会の前に氷柱の太さを見に行ってみました…が…

のぼりに誘導され、現地までは辿り着いたものの、お目当ての滝が見当たらない。

この階段を下れば!

かなりの数の方が訪れているようで、階段は雪が踏み固められて階段の意味を成してなく、

斜度45度くらいありそうなほぼ坂でしたので足元にはご注意を。

 

階段を下りて、足跡で出来上がった雪道を川沿いに進み、周りを見ても滝らしいものは見つからない😞

行ったり来たりを繰り返し、川の対岸にも足跡が…。

どうやって行くのか?向こう側からこちらへ渡ったのか?謎の足跡

もう一度入口へ戻ってみる。たしか案内板があったはず!

最初から、ちゃんと見るんだった…。

どうやら、観測会のあたりに仮設の橋をかかり、対岸へ渡って山道を歩いて

やっとみることができる滝のようです。

残念…。事前調査してませんでした。

と言いながらも、滝のあるであろう方向を見てみると!

ちょっとだけ見えました🤩

崩落により測定不能の年もあるようですが、今年は今のところ

測定可能の様子でした。

皆様と太く長く(永く)のお付き合いをさせていただきたい!

の、東杜観光でした。


盛岡の台所

盛岡市民の台所、神子田の朝市へ!

5:00から営業していますが、すっかり夜が明けた頃に到着…。

お買い物の前に、朝ご飯🍚

 

寒さに打ち勝つためには暖かいものを…。

まずは『噂のひっつみ』

あつあつ!もちもち!!

素材の味が口いっぱいに広がります。

優しい味で朝食にぴったり。

ひっつみ(小麦粉を練った生地)は弾力があり、かみしめた時に跳ね返るほど!

(系統としては、『すいとん』や『だご汁』といったところでしょうか。)

思わず「おかわりください!」と言いたかったのですが、

追加注文したのは、こちらも朝市で人気のラーメンで朝ラー。

あっさりとしていて、どこか素朴さを感じます。

飲み会帰り、〆のラーメンで寄られる方もいるとか。

もちろん、朝のすきっ腹に朝食としてでも👌

 

体が温まったところで、

さらに追いあったかフード(甘酒)片手にお買い物開始!

 

地元の新鮮な食材が手に入る朝市。

生産者の方から直接購入出来たりもするのが朝市の魅力の一つ。

その時期その時期、野菜や魚、果物にお花まで…

旬のものが店先に並びます🥬🐡🍎🌸

お買い物をしていたら!

神子田の朝市のマスコットキャラクター『あさどりくん』発見🤩

追っかけて行って「写真撮らせてください!」

マスクもかわいい!(干支先ドリ🐤?)

 

朝市は神子町ですが、当社は長町にあります!

の、東杜観光でした。

(寅年の本年も宜しくお願い致します。)

 


イベントリレー

イルミネーションをよく見かける季節になりました。

盛岡駅西側にあるマリオスでも

今年もマリオスハートフルクリスマスが開催されました🎄

毎年楽しみにしている、この時期だけ見ることができるハートマークの点灯💛✨

点灯は12月22日~25日までの四日間でしたが、

盛岡駅周辺のイルミネーションは2月末まで楽しむことができます。

クリスマスを過ぎると

街は一気にお正月ムードに切り替わります🎍

本年もご愛顧いただきありがとうございました。

年末年始休業いただき、

新年は1月4日から通常営業いたします。

よろしくお願い致します。

 

マリオスの『』は東杜観光の『観光(sightseeing)』の

頭文字です!の、東杜観光でした。