県北のお客様へ訪問する機会が多く、浄法寺バイパス(県道6号線)を利用しています。
この路線を走っている時に気になる看板があるのですが、いつも横目に通り過ぎ、
立ち寄ったことがありませんでした。
近頃は、黒と緑の市松模様柄の案内看板も立っています。
先日、所用で浄法寺へ出かけた時に、そういえば…と思い、案内看板をじっくり確認。
『うろこ滝』…。滝があるんだ?
矢印の方向へ進むと、落差数メートルの滝がありました。
なんでも、岩肌を流れる湧水が魚のウロコのように見えるのでこの名がついたとか。
言われてみると、確かにウロコに見えたり見えなかったり…。
こちらのうろこ滝、どうやら今注目を集めているようです👀✨
滝の名前と、『鬼〇の刃』のキャラクターの名字と同じということ、
さらに、二戸市浄法寺町は漆の国内生産量トップで、
名産の『漆』と『鬼〇の刃』の作中に出てくる技の名前に『漆』の文字が入っているという
共通点で、話題になっているようです!
場所は?というと…
八幡平市と一戸町を結ぶ県道6号線のだいたい中間ほど。
県道から約200mのところです。
最近見つけたもう一つの気になる滝のご紹介!
こちらは『藤壺の滝』。
こちらも落差は数メートルの滝ですが、他の滝にはないと思われる二つの
特徴を持つ滝です!
その1 滝壺の横は金を掘り出した跡の坑道です。コウモリ🦇がたくさんいます🦇🦇
(自分たちで電気を点けて入ることができますので、懐中電灯は不要ですよ~。
でも、訪れる方々が維持のための協力をされていました。)
その2 『藤壺』だけに、見ごろの時期は藤の花で見事のようです!
こんな幹は初めて見ました(*_*)
場所は?というと、一関市の国道4号線と国道343号線の中間です。
(大雑把すぎですが…)
ちなみに、当社の場所は?というと…
盛岡市中央通沿い!の東杜観光でした。