こんにちは。東杜観光です。
今日から長らく続いていたコロナ対策のマスク着用が
「基本的には」個人の判断に委ねられるようになりました。
岩手県各地の行政や観光地・宿泊施設などからも
その対応についてメディアやHP、SNSなどを通じて聞こえてきています。
が、そこはやっぱり、だからといって皆さん揃っていきなりマスクを外す
かと言うと、そうでもないようで。
今朝、私が通勤していても、ほとんどの方がマスクを着用していました。
私個人としても、外してもいいんだと言われても慎重にならざるをえない気がしています。
上司から理不尽なことを言われて、目に出さないままマスクの中でだけ不満を演じることが出来ていたのが、外した時に出ないようにしなきゃいけないしなーなんて、ここだけのお話しですよ?
弊社と致しましては、各従業員と協議の結果、当面マスク着用のまま、接客対応を継続するという判断と致しました。
アルコール設置による消毒や小まめな換気等も引き続き注意して行い、ただし来客カウンターのアクリル板衝立は撤去とさせていただきました。
衝立が無くなっただけでも、やはり少し開放感が違います。
透明とは言え、お客様に書類をお見せしたりする際に衝立の脚部が結構邪魔だったりしたんですよ。
これから少しずつでも、こうして「日常」が元に戻っていくと良いのですが。
お客様に「安心・安全な」旅をお届けしたい
東杜観光でした。