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てくてくツアー👣

に、参加しました😊

 

岩手県立美術館で催された、館内を巡る『てくてくツアー』に参加しました。

美術館ならではの設備や建築技術をガイドしていただき、

いつもと違う視点で見学させていただきました。

たとえば…

 

入館すると真っ先に目の前に広がるスペースの『グランドギャラリー』。

建物が湾曲しています。

これには理由があって、奥行を感じさせる構造の他に

西風が強く吹く場所に建っているので、少しでも強風の影響を軽減させるため、

なんだそうです。

なるほど💡

 

こちらはグランドギャラリーの床。

テカテカした黒い部分とザラザラした灰色の部分はどちらも花崗岩です。

研磨の仕方で、別物になります。

 

お次は柱。

この柱は何で出来ているように見えますでしょうか?

写真では分かりづらいかもしれませんが、木製に見えます。

しかし、正解はコンクリートです。

杉の板枠にコンクリートの流し込み、木目の模様をつけているんだそうです。

温かみがあります。

 

グランドギャラリーだけでも他にも見どころがあったり、

美術館だからこその特殊な設備もあったり…。

 

(撮影は出来ませんでしたので文章のみで)

 

美術館で万が一消火活動が必要になった場合、

作品を守るために水を使うことが出来ません。

そこで、水を使わずに消火するにはイナージェンガスという特殊な不活性ガスを

使うんだそうです。酸素が多いと被害が広がるため、

このような鎮静剤を使って被害を抑えたり、

地震が発生した場合には作品が転倒しないように

個々の作品の土台に仕掛けがあったりと

災害にも適応した設備が備わっているそうです。

 

本来はバックヤードも案内いただけるということでしたが

コロナ禍の為、蜜を避けるという理由から今回は開放的な空間のみでの

ツアーでしたので、通常開催が待ち遠しいです。

 

絵は描けないけど頭は掻ける?東杜観光でした。


祭りと祀り

紫波町にある産直の敷地内で

今年も恒例の『かかし祭り』が行われています。

 

毎年、その年の話題の人物が題材となることが多いですが

地元ということもあって、

マリナーズの菊池選手とエンジェルスの大谷選手の案山子が

何体か見受けられましたが

地元民としてはやはり先輩後輩同士の二人が

花巻東高校のユニホームを持っている案山子が印象に残りました。

 

 

作品を見た後に産直へ向かうと裏手にお社が…

『乳神(ちがみ)』と鳥居に書かれています。

謂れを伝える看板も。

さらに産直にはお饅頭まで売られていました。

おまけに…

お社のそばからは『メェ~メェ~』という鳴き声が!

ヤギ小屋です。

人懐っこくてかわいいヤギたちでした。

 

本題に戻り…

 

かかし祭りは10月末まで開催中です。

このかかしこそ『THE かかし』ですね。

かかしは、T字で立ってますが、

当社は長田町交差点十字路に建ってます!の、

東杜観光でした。

 


田んぼのキャンバスに…

最近ではあちらこちらで目にする『田んぼアート』。

毎年テーマがあり、興味をそそられます。

 

盛岡市近郊、岩手町の田んぼアート。

会場が浮島地区と一方井地区の二か所あり、

それぞれのテーマに沿ったデザインが描かれています。

 

浮島地区(花咲かじいさん)

 

一方井地区(※たまなぼうや&クローバー)

 

※たまなぼうや → 岩手町のマスコットキャラクター

クローバー → アイルランドのシンボル

(東京オリンピックで岩手町はアイルランドのホッケーチームのホストタウンでした。)

田植えから稲刈りまで、稲が成長して徐々にアートが浮かび上がる様子や、

季節が移り替わるとともに変化する稲の色合いを観察するのも楽しみの一つですね!

 

しりとりゲームで『田んぼアート』が出た次は『トウトカンコウ』でお願いします!

の、東杜観光でした。


ナツイルミ✨

どちらかというと、冬に多いイルミネーションイベント。

夏のイルミネーションもいいんです!

というか、

いいところがあるんです!

 

花巻温泉さんバラ園の『ナイトローズガーデン』🌹🌹🌹

暗闇からゲートをくぐり抜けると…そこはロマンチックな世界。

バラとイルミネーションの共演。

さらには、セミも共演に加わります♪

時期的なこともあり、セミが多く見受けられました。

写真は、プリンセスアイコに乗るセミ。

せっかくなので、セミどアップ。

 

日中見るバラ園もいいですが、夜、光に彩られたバラも幻想的です。

夏は夕涼みにもピッタリ。

宿泊されているお客様はもちろん、

バラ園のみの入園も可能ですので、お気軽にお出かけいただきますヨ。

 

花巻温泉さん当社手配可能です!の、東杜観光でした。

 

 


目と舌で…

じめじめっとする、梅雨らしい日が続いてますね。

ブログに掲載した写真も毎回パッとしない空をしてます。

雨の似合う植物といえば、この時期あじさいです。

リニューアルオープンした岩手町の石神の丘美術館のアジサイも

見ごろということで行ってみました=3=3

入館したところでふわっふわのボリューミーな毛虫がお出迎え🐛

 

 

さて。

あじさいの色は土に含む成分で酸性だと青系色、アルカリ性だと赤系色に変化。

日本は火山地帯で雨が多いので弱酸性で青系が多いそうです。

白いアジサイもありますが、もともと色素を持たない品種のようで

何色にも染まらないようです。

 

アジサイの名前の由来は

(集)あづ(真藍)さあい

という言葉が変化したようですので、アジサイは青系のイメージです。

 

アジサイに連想するものといえば、カタツムリです。

見当たりませんでしたので

画像をくっつてセットにしました。

 

これぞ鉄板!?

でも、調べたところ、カタツムリは草食ではあるようですが、

あじさいの葉は毒があるので食べないようです。

意外や意外、カタツムリはコンクリートが好きと書いてました。

確かにブロック塀にくっついているカタツムリを見かけるかも…

カルシウムを取るためらしく、口の中に鋭い牙があり、

嚙み砕くんだそうです(*_*)

アジサイの他にもたくさんの花が見ごろを迎えていました。

ブルーベリーも育っていてなんと、食べてもいいそうで

いただいてきました(^_^)

もちろん、試食程度で持ち帰りNGです。

そして、併設のレストランでは映えなスイーツ、

あじさいパフェがありました。

広い駐車場は、満車になるくらいの混雑でしたが、屋外ということもあり

密ではありませんでした。

ちなみに当社の駐車場はこちらです↓(黄色枠部分)

先着1台ですが、駐車場あります

の、東杜観光でした。

 


開港!

6月19日、岩手の玄関口、盛岡駅前にある開運橋袂の河川敷で

もりおか港(みなと)・新山河岸(しんざんがし)開港祭が開催されました。

 

 

時折雨がぱらつく天候でしたが、開港を祝う人で賑わっていました。

かつては、この北上川で荷物を船で運搬していたようですが

これからは盛岡の新たな観光名所として舟運文化復活ですね。

このもりおか港は木伏緑地にありますが、ここは夜は夜で素敵な場所なんです!

 

なんともムーディー。

これからの季節は、川風を感じながらオープンテラスで

おいしいお料理とお酒がいただけますヨ♪

 

そんな木伏緑地徒歩圏内の、東杜観光でした

 


良い市・良い休暇♪

ここ最近の週末は天気がぐずついていましたが、今週末は久々のすがすがしい陽気でした。

気温も上がり、喉が渇いたところに、ふと土曜日…。

盛岡名物の材木町『よ市』へ。

4月~11月の毎週土曜日夕方に催される市。

地元の農作物などがお手頃価格で購入できます。

この日は、まずはお目当てのビールを片手に蒸しガキ、ツブ貝やホヤの串焼き、

ホタテ焼きをいただきました。内陸に住んでいるせいか、海産物にそそられます♪

ビール → カキ → ビール → ツブ貝 → ビール → ホヤ →

ビール → ホタテ… リズミカル。

空を見上げると、魚の形をした雲がありました。

海へ行きたい…。

そんなアナタに!今回はこちらのプランをご紹介!

パンフレットはこちらから

(広告期限:R3.7.31)

本州最東端に位置する宮古市にある『休暇村 陸中宮古』さん。

海の幸・山の幸、どちらも味わいたい方には

『シーサイドビュッフェ』プランを…

旬なウニをたっぷり味わいたい方には

『三陸ウニざんまい会席』プランを…

朝食は宮古市の名物『瓶ドン』をお召し上がりいただけます。

海鮮がたっぷり詰まった瓶はカラフルで、食べるだけではなく、

見ているのも盛り付けるのも楽しい、ご当地グルメです!

宿泊プランの詳細はこちらからお問い合わせを!

 

よ市まですぐそこの、東杜観光でした。