控えめな優しさ

品種によって、早咲き・遅咲きはありますが、

一般的に冬の花と言われている『椿』。

それなのに、木偏に春と書き、春の訪れを感じさせてくれる花のイメージを持ちます。

身近の椿は、ぷっくりした蕾にはなっていますが、

開花まではまだ時間がかかりそう…

なので、花より団子!?

岩手県大船渡市ではヤブツバキが自生し『椿の里』とも呼ばれていて、

市の花にもなっています。

その椿を模したクレープの

『椿クレープ』

目で楽しむ前に、舌で味を楽しんじゃいました♪

本物の椿と間違えてしまいそうなほどに鮮やかな色合いの、椿クレープ。

内側はカスタードクリームとホイップクリーム、煮リンゴが入っていました。

葉っぱは、三陸産わかめのチョコ。

可愛くて、食べてしまうのがもったいないと思いながら

パクッと一口。

2種類のクリームの甘さの中にあるリンゴのさっぱり感が

次の一口を誘います。また一口…

パクパクッと…あっ!という間に食べてしまいました😋

木偏に春と書いて⇒椿(つばき)

木偏に夏と書いて⇒榎(えのき)

木偏に秋と書いて⇒楸(ひさぎ)

木偏に冬と書いて⇒柊(ひいらぎ)

東杜観光の木偏に土です!の、

東杜観光でした。