岩手のグルメ(盛岡以外)一覧

控えめな優しさ

品種によって、早咲き・遅咲きはありますが、

一般的に冬の花と言われている『椿』。

それなのに、木偏に春と書き、春の訪れを感じさせてくれる花のイメージを持ちます。

 

身近の椿は、ぷっくりした蕾にはなっていますが、

開花まではまだ時間がかかりそう…

なので、花より団子!?

 

岩手県大船渡市ではヤブツバキが自生し『椿の里』とも呼ばれていて、

市の花にもなっています。

 

その椿を模したクレープの

『椿クレープ』

目で楽しむ前に、舌で味を楽しんじゃいました♪

 

本物の椿と間違えてしまいそうなほどに鮮やかな色合いの、椿クレープ。

内側はカスタードクリームとホイップクリーム、煮リンゴが入っていました。

葉っぱは、三陸産わかめのチョコ。

可愛くて、食べてしまうのがもったいないと思いながら

パクッと一口。

2種類のクリームの甘さの中にあるリンゴのさっぱり感が

次の一口を誘います。また一口…

パクパクッと…あっ!という間に食べてしまいました😋

 

木偏に春と書いて⇒椿(つばき)

木偏に夏と書いて⇒榎(えのき)

木偏に秋と書いて⇒楸(ひさぎ)

木偏に冬と書いて⇒柊(ひいらぎ)

 

東杜観光の木偏に土です!の、

東杜観光でした。


ゆきフェス

2022年2月5日から八幡平市内で催されている

『八幡平・安比 ゆきフェスティバル』

期間中は色んなイベントがありますが、

食のイベントでは『雪だるまフード』が楽しめます🎵

その一部をご紹介。

 

『道の駅にしね 和風レストラン』さんの

雪だるまカレー(左)と ほうれん草雪だるまカレー(右)🍛

 

『八幡平マウンテンホテル』さん売店で販売されている

ゆきだるまパン🍞

 

『サラダファーム』さんで人気のたまごプリンも

雪だるまに変身していました😊

 

日本の雪だるまは達磨さんが変化して(過程はわからないようです)

2段重ねになったのに対し

西洋では3段重ねでスノーマンと呼んでいます。

日本の達磨とは意味合いが違って雪人を模った頭・胴・足の三段重ね。

 

当社三階建てです!の、東杜観光でした。

 

ちなみに…

ここ八幡平市は、小林陵侑選手の出身地。

サラダファームさんには

小林選手が使用されたジャンプスーツが展示されていました。

この小林選手が、北京オリンピック2022のスキージャンプ男子ノーマルヒルで

見事、金メダル獲得!!

非常に嬉しいニュースでした🎊

今後の活躍も期待です。

 

おまけに…

サラダファームさんにいる、アルパカさん。

毎日定時にお散歩していて、

この日も間近で見て、触れることが出来ますよ~♪

 


冬に見る羽衣

今年の冬も雪が多い気がします⛄

(毎年そう思います)

道端の砂箱の屋根もこんなです…😵

この季節、原風景のような景色の中を走っているとよく目にする風景。

北国の風物詩、凍み大根(寒干し大根)のカーテン。

 

毎年、綺麗に干していらっしゃるこちらの大根。

写真を撮られせてもらったら、数日前に報道関係の方も見えたとか👀

この本数は、圧巻。

ザっと大根700本弱あるそうです!

 

北国の中でも、場所(気温)によって作り方が違うそう。

比較的暖かいエリアでは、熱湯にくぐしてから干します。

これは防カビ対策です。ただし、糖分が流れてしまい、繊維質だけが残ってしまいます。

逆に、極寒エリアでは、そのまま干すために甘味も繊維質も残ります。栄養満点です!

寒い地域ならではの、困った時の保存食。

 

旅行に困ったら東杜観光へ!の、

東杜観光でした。

 

 

 

 


煌びやかに…

ここ最近の出来事。

 

お礼に…と、いただいたキラキラと眩しい恵比寿様が描かれた

あのビール🍺

 

佐渡の旅行のお土産…と、いただいたクッキー🍪

 

金沢の旅行のお土産…と、いただいた金粉入りのコーヒー☕

なんだか金色に導かれているような…

 

身近にある『煌びやか』といえば、中尊寺の金色堂!?と、思い立ち、

平泉の中尊寺へ。

現在ライトアップのイベント開催中ということで、

普段見ることのできない中尊寺を見ることができました。

金色堂の(新)覆堂も幻想的です。

 

すっかり暗くなってしまいましたが、さらに煌びやかを追い求め、

東の方向へひた走り、やってきたのは陸前高田市の玉乃湯さん。

中尊寺金色堂で使われている金を産出した玉山金山が裏手にあり、

金山の鉱脈から湧き出ている鉱泉に浸かることができます。

 

お湯は、無色透明。

こればかりは個人差がありますが、入りやすい温度設定になっていましたが

お風呂から上がったとたんに汗が…。

入浴中よりも、さらに入浴後は体がポカポカで

体の芯から温まるお湯でした♨

 

そしてそして!

湯上りには冷たいものが欲しくなる…。

 

これぞ、煌びやかなソフトクリーム、

『金箔ソフト』

濃厚なミルク味のバニラソフトに金箔が惜しみなく巻き付けられています。

目がチカチカします✨

このビジュアル。なんとも贅沢なソフトクリームでした🍦

 

 

 

当社の店舗入り口👇

通用口👇

 

社用車👇

社名金色です!の、東杜観光でした。

(残念ながら、金箔ではありません。金色のシールです😅)


祭りと祀り

紫波町にある産直の敷地内で

今年も恒例の『かかし祭り』が行われています。

 

毎年、その年の話題の人物が題材となることが多いですが

地元ということもあって、

マリナーズの菊池選手とエンジェルスの大谷選手の案山子が

何体か見受けられましたが

地元民としてはやはり先輩後輩同士の二人が

花巻東高校のユニホームを持っている案山子が印象に残りました。

 

 

作品を見た後に産直へ向かうと裏手にお社が…

『乳神(ちがみ)』と鳥居に書かれています。

謂れを伝える看板も。

さらに産直にはお饅頭まで売られていました。

おまけに…

お社のそばからは『メェ~メェ~』という鳴き声が!

ヤギ小屋です。

人懐っこくてかわいいヤギたちでした。

 

本題に戻り…

 

かかし祭りは10月末まで開催中です。

このかかしこそ『THE かかし』ですね。

かかしは、T字で立ってますが、

当社は長田町交差点十字路に建ってます!の、

東杜観光でした。

 


O~TANISA…ん?

これ、誰の手?

角度をほんのちょっと変えてみて…

岩手の誇り、奥州市出身の大谷翔平選手の✋です🤩

大谷選手の手にレーザーを当ててスキャンして制作されたこの手は

元は金ピカだったのに、今は少しだけ色が変わっていて、

何人もの方がこの手を握ったのがわかります。

握手した感触は、スプリット⚾を投げる手とは思えないほど

意外に小柄な手でした。

大谷選手の手と握手をして、

勝手に色々想像してしまい、

勝手に火照ってしまったので…涼菓を求めて…。

朝の情報番組で紹介された地元菓子店のゼリー。

金魚の目から、一つ一つ手作りだそうです!芸術です🤩

涼しくなったところで…

 

奥州市は、後藤新平、高野長英、斎藤實を輩出した偉人の町でもあります。

武家屋敷も残っていて内部を見学することもできます。

 

こんな素敵な町で生まれ育った大谷選手は、岩手のみならず、

日本、そして世界のスーパーヒーローですね!

 

 

大谷翔平選手ポスター貼ってます!の、東杜観光でした。

 

 

 


目と舌で…

じめじめっとする、梅雨らしい日が続いてますね。

ブログに掲載した写真も毎回パッとしない空をしてます。

雨の似合う植物といえば、この時期あじさいです。

リニューアルオープンした岩手町の石神の丘美術館のアジサイも

見ごろということで行ってみました=3=3

入館したところでふわっふわのボリューミーな毛虫がお出迎え🐛

 

 

さて。

あじさいの色は土に含む成分で酸性だと青系色、アルカリ性だと赤系色に変化。

日本は火山地帯で雨が多いので弱酸性で青系が多いそうです。

白いアジサイもありますが、もともと色素を持たない品種のようで

何色にも染まらないようです。

 

アジサイの名前の由来は

(集)あづ(真藍)さあい

という言葉が変化したようですので、アジサイは青系のイメージです。

 

アジサイに連想するものといえば、カタツムリです。

見当たりませんでしたので

画像をくっつてセットにしました。

 

これぞ鉄板!?

でも、調べたところ、カタツムリは草食ではあるようですが、

あじさいの葉は毒があるので食べないようです。

意外や意外、カタツムリはコンクリートが好きと書いてました。

確かにブロック塀にくっついているカタツムリを見かけるかも…

カルシウムを取るためらしく、口の中に鋭い牙があり、

嚙み砕くんだそうです(*_*)

アジサイの他にもたくさんの花が見ごろを迎えていました。

ブルーベリーも育っていてなんと、食べてもいいそうで

いただいてきました(^_^)

もちろん、試食程度で持ち帰りNGです。

そして、併設のレストランでは映えなスイーツ、

あじさいパフェがありました。

広い駐車場は、満車になるくらいの混雑でしたが、屋外ということもあり

密ではありませんでした。

ちなみに当社の駐車場はこちらです↓(黄色枠部分)

先着1台ですが、駐車場あります

の、東杜観光でした。