2022年04月一覧

上から読んでも下から読んでも

桜前線は、九州、キンキ、関東地方と進み、

ここ盛岡でも桜がカイカしました🌸

 

メザメて、青空を見るや否や…

桜を見に行こう!と

桜の名所の盛岡城跡公園へ。

 

(写真は2日前の盛岡城跡公園ですが、

本日4月18日は満開となったようです🌸🌸🌸)

 

 

ゆっくりと花見をするつもりで、お昼を持参しました。

フレッシュトマトの入ったタコス🌮

ちょっとスパイシーなサルサソースはなくてはならない存在。

 

口の中がヒーハーしているところに

食後のアイスコーヒーとオレオ

 

 

ちなみにこの桜前線、日本だけのものと思っていましたが、

台湾では早い場所だと1月下旬から見ごろを迎えるところもあるということで、

台湾・韓国・中国など、アジアの各所でそれぞれお花見の習慣はあるようです。

 

シカシ、日本のように桜の下にシートを敷いて花より団子🍡

的なことではなく、花を見たり👀、写真を撮ったり📷

のようですが…

 

いずれにしても、日本人にとっての桜は特別なようで、

岩手出身の新渡戸稲造も武士道の中で、

本居宣長(もとおりのりなが)の一句

『敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花』

に言及しています。

 

社名は三文字回文のトウトです!の、

東杜観光でした。


『かぶ』

去る令和4年3月8日。

青森県八戸市にある蕪島はウミネコの繁殖地として

国の天然記念物に指定されて100周年を迎えたそうです。

蕪島は、神社の名前に『かぶ』という言葉が付くことから

株が上がるとして、運気や財産の神様として知られています。

また、ウミネコは魚が集まる場所を知らせてくれるということで

漁師さんたちに神の使いとして崇められてきたそうです。

そのウミネコにフンを落とされたら運が付く!?

社務所で会運(開運)証明書をいただけるのも、また運?

ということで、3月のある寒い日に

めでたさにあやかろうと蕪島へ行くと…

 

蕪島らしく、地面にはウミネコのフンがあるものの、

一羽も飛んでいない…

カッパを用意してきたけど、

参道に傘を用意していただいているけど、

全く必要なし。

蕪島と言えば、物凄い数のウミネコが乱舞するイメージなのに…

と、思いながら海を眺めたら!

いたいた!

海の上に浮いていました。(コレ、一部です)

陸地よりも海水が暖かい時は海に浮かんでいるんだとか🐤🐤🐤🌊

 

蕪島に来たらやりたいこと。

それは、蕪のモニュメントから島を三周する

『運開きめぐり』。

三度と言わず、四度五度…(懐かしい合いの手?)

と、欲張ってグルグル回ってしまいました♪

その後は本殿を参拝👏して

島をにしたのでした。

 

当社、社名は後株(あとかぶ)です!

の、東杜観光株式会社でした。